昨年はコロナ感染症対策から四年振りに通常開催に戻り、計画した大会は皆様のご協力のお陰で支障なく無事終えられたことに感謝申し上げます。
コロナ感染症の影響か?再開に当たってのチーム登録数、選手の数の減少が目立った年でもありました。その中でも市内大会、愛知県大会が順調に進められ、特筆は「名古屋クラブ」(ハイシニア)が全国大会二連覇、「名古屋東クラブ」(小学生男子)東海地域大会優勝です。また雨天による順延等で三大会を同日に開催せざるを得ず役員・審判・記録の皆さんに大変な苦労をお掛けしました。
更に今年は例年の通常大会の他に下記の大会が増加します。
- 五月・JDリーグ第四節(パロマ瑞穂野球場)
- 五月・高校総体県予選(船見緑地グラウンド)
- 七月・日米対抗大会(バンテリンドーム)
- 十一月・JDリーグ ファイナル・ダイヤモンドリーグ(パロマ瑞穂野球場)-
- 令和七年三月・東海地域小中学生新人大会(船見緑地グラウンド)等です。
大会毎に参加役員、選手を「リスペクト」(大切にする)大会運営をしていきます。課題としては協会役員の高齢化、支部団体の大会参加チーム数の減少、審判員の高齢化&登録数減少、船見緑地グラウンドの整備等、一つ一つの対策を大切に実行して行こうと思います。
名古屋市ソフトボール協会
事務局長 梅村 民男